俺ガイル続 2期 ゲーム【PS Vita】季節はめぐり、八幡の高校生活はどうなる!? [ゲームPS Vita<俺ガイル続>]
本日も当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
「一人ぼっち」の略称である「ぼっち」
その「ぼっち」を極めようとしていたひとりの男子高校生「比企谷八幡」くん。
その彼が高校の生活指導担当教師の「平塚静」先生に目を付けられて、
聞いたこともないような部活「奉仕部」に無理矢理入部させられたことが
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』この物語の始まりです。
著者『渡航』さんによる日本のライトノベル(軽文学,軽小説)作品がもとで、
その後「漫画」、「ドラマCD」、「テレビアニメ」、「家庭用ゲーム」と
色々なジャンルに波及を及ぼしている、通称『俺ガイル』。
ちなみに「奉仕部」とは、「生徒の問題を解決する手助けをする部活」であって、
その持ち込まれる案件に対しては、学校行事のことからプライベートな問題まで、
生徒たちが抱える問題ならなんでも受け入れるという基本的な立場をとっています。
また、「奉仕部」という部活でありながら、その「部員数」は八幡くんが
入部した時は、校内一の才女として知られる「雪ノ下雪乃」さんだけ…
というちょっと変わった部活でもあります。
静先生が秘密裏につくった「裏組織」と言っては大袈裟ですが、
でも、部員から相談者の人選までのほとんどすべてが静先生の思惑で動いています。
友達が1人もいなくて、さらに作ろうともしないひねくれた八幡くんを
見かねた静先生が、彼を奉仕部に入部させた経緯からもそのことは分かります。
ただ、静先生は部員から相談者の人選までをするだけで、
持ち込まれた「案件」に対しては、基本「口出しはしない」というスタンスをとっていて
奉仕部部員たちの自主性を尊重しています。
ぼっちの八幡くん、校内一の才女の雪ノ下雪乃さん
接点がなさそうで意外と共通点もありそう、でも根本的な考え方の違いから常に意見が衝突する2人。
そんな状況を見た静先生の
「どちらがより奉仕部に持ち込まれた依頼を解決できるか」という勝負の提案もあって、
2人の部活への想いも熱くなっていき、さらに仲間も増えて、案件もさらに難しさを増していきます。
「ぼっち」を謳歌していた八幡くんが、奉仕部の活動を通して、
部員や相談者の人たちと関わり合い、自分自身を見つめ直して発見し成長していく
そんな過程が清々しくて、私はこの物語を好んでいます。
そこで、今回は2016年7月28日(木)に発売予定となっている
ゲームタイトル『やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。続』
対応機種「PlayStation Vita」についてご紹介いたします。
版の形態は、「通常版」・「限定版」・「DL版」の3形態で
特典としては、
限定版特典 : オリジナルアニメBlu-ray (原作10.5巻の、一色いろはがメインのエピソードをアニメ化)
店舗特典 : 対象店舗での予約・購入で手に入れることが出来る「書き下ろし」特典
となっています。
前作から約2年半ぶりのゲーム化で、その期間にはTVアニメ2期も放送されていて
『俺ガイル』の社会現象も起きていると言っても過言ではないほどです。
季節は、秋から冬へ、そして春へと移り変わり
新年にバレンタイン、そしてスキー合宿など、いろいろなリア充的なイベントを迎えて
はたしてこの先、八幡くんの高校生活はどんな展開を迎えるのか!?
期待が今から大きく膨らんでしまいます^^
本日の話は以上ですが、
本日もここまでのお付き合いありがとうございました。
また、次回お会いできることを楽しみにしています^^
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